大会要項
Ⅰ.表彰・イベント
Ⅱ.設備や配布物に関する解説
Ⅲ.大会ルール・詳細
Ⅰ.大会ルール・詳細
以下の大会ルール・要項を確認の上、楽しい大会を作り上げましょう!!
1. 走行規定
レースはタスキのリレーによって進み、コースの規定に従い各区間の走者はコースを走って次の走者にタスキをリレーします。
- タスキは大会事務局で用意したものを着用する
- 中継エリア外でのタスキリレーは不可
- 各区間とも1名の競技者での走行に限り、伴走は不可
- 各競技者とも走行は1区間に限り、競技中いかなる人の手助けを受けてはならない※1
- 不可抗力によるロスタイムは審判員が認める場合を除いて計測を続け、再計測は行わない
- 会場に設置された看板の指示及び、係の指示に従い競技を行う
※1...本大会医務員が触診のために競技者の身体に触れる場合を除く
2. スタート・ゴール地点での誘導について
- 1~2区スタート~ゴール
計測ラインの後方で待機、指定のコースを走行し、中継エリア内でタスキを2区走者に渡し、計測ラインを超え、専用の出口をたどりコース外へ移動してください。
- 2~3区スタート~ゴール
中継エリア内で1区走者からタスキを受け取り計測ラインを超えてください。指定のコースを走行し、中継エリア内でタスキを3区走者に渡し、計測ラインを超え、専用の出口をたどりコース外へ移動してください。
- 3~4区スタート~ゴール
中継エリア内で2区走者からタスキを受け取り計測ラインを超えてください。指定のコースを走行し、中継エリア内でタスキを4区走者に渡し、計測ラインを超え、専用の出口をたどりコース外へ移動してください。
- タスキの受け渡し方法
次の走者は中継ラインの手前(中継ゾーンの中)で前走者からタスキを受け取り、中継ラインを超えるようにしてください。
(コース・ルート・中継エリアに関する詳細はコチラ)
3. 失格及び棄権に関して
- 指定コース外の走行(コースのショートカットを含む)
- 他のチームを妨害するような行為
- チーム人数の不足
- その他競技の公平性を欠く行為、危険と判断される行為
4.大会当日の注意事項
- 第一区走者のスタート位置は混雑を避けるために中継エリア内ではなく、イベントエリア後方の駐車場側からスタートします。開始5分前から点呼をおこないますのでそれまでに各自集合しておいてください。
- 中継エリア内には指定された走者と(タスキ受け渡しをする走者)、係員以外は入ることができません。
- 各走者に対して中継エリアへのお呼び出しは行いますが、待機所には各自の自己責任でお越しください。
- 万が一コースを間違えてしまった場合のタイムロスに関しては責任を取りかねますので十分注意をしてください。
Ⅱ.表彰・イベント
大会終了後にも楽しいイベントを用意しております!
(問い合わせはコチラ)
順位発表・表彰
成績上位の方に記念品を贈呈いたします。
各チームの順位に対して表彰状及び記念品の贈呈を行います。
- 一般の部
各チームの着順にて、1~3位に表彰状及び記念品の贈呈を行います。- 男女混成の部(女性が2人以上)
女性が2人以上のチーム上位1~3位に表彰状及び記念品の贈呈を行います。- 男女別区間賞
それぞれに区間における計測タイムにおいて、男性上位1~3位、女性1~3位それぞれに表彰状及び記念品の贈呈を行います。- 計測結果発表方法
計測終了後に表彰対象の方々をタイムテーブルの結果発表に合わせて表彰いたします。
また、その他の方々の結果については後日、本HPにて掲載いたします。
ちびっこマラソン
※先着50名とさせていただきます。
【参加条件】:小学生以下
大会開始前に、1.5Kmのちびっこマラソンを企画しています。
こちらも上位5名(1位~5位)に対して表彰を行います。
※1人で走ることができないお子様をサポートする目的での伴走は可能です。
Ⅲ.設備や配布物に関する解説
大会当日の配布物を紹介します!
ゼッケンについて
ゼッケンの数字は左から、チーム番号、出走順番を示しています。
写真の場合:01(チーム番号)-1(出走順番)ということになります。
タスキについて
走行中は必ずタスキをかけて走行してください。タスキのかけ方は、タスキを通す穴を下に向け、肩から斜めに脇の下にかけます。そしてその穴にタスキを通し、途中でほどけないように結んでください。
誓約項目
誓約項目
- 主催者は、大会中における盗難や・紛失や、不慮の傷病・事故等に際し、できる範囲の応急処置を除いて一切の責任を負いません。参加料お支払い後のキャンセルはできません。
- 大会の映像・写真・記事・記録等において(氏名・年齢・性別・記録・肖像等の個人情報)が新聞・テレビ・雑誌・インターネット・パンフレット等に報道・掲載・利用されることを承諾します。また、その掲載権・使用権は主催者に属します。